藤圭子さんの網膜色素変性症が宇多田ヒカルさんに遺伝!?

アッシャー症候群との闘い! > コラム

先日、宇多田ヒカルさんの母親である藤圭子さんが亡くなられた(合掌)。

個人的には藤圭子さんのことはほとんど存じ上げないのだけれど、宇多田ヒカルさんの曲にはなぜかとても惹かれて普段からよく聴いていて、その彼女のお母様ということで大いに気に留めていた。

当初のニュースでは家族同士のすれ違いや鬱(うつ)が主な原因だったとあり、ああそうだったんだ、という程度だった。

ところが、不意に藤圭子さんが僕と同じ「網膜色素変性症」を患っていたというニュースが飛び込んできてからは様相が異なってきた。

とくに衝撃的だったのは、「わが子の目からはいつまでも光が失われないでほしい。そう切なる願いを込めて「光」と名付けた」という事実。

記事にもあるように、藤圭子さんのお兄さんも網膜色素変性症で、(記事にはないが)藤圭子さんのお母様(=宇多田ヒカルさんのお祖母様)も盲目であったとのこと。

これはつまり…

・男女差はない。
・発病者の親のどちらか一方はやはり発病者である。
・どちらか一方の親が発病者である場合、子供は50%が発病者となる。
・すべての世代に発病者がみられる。

ということから優性遺伝が濃厚で、さらには

(宇多田ヒカルさんの近況)
・2010年から無期限活動休止中。
・2012年10月、熊野古道で足首を捻挫。
・直近の活動はラジオ番組のみ。それもスタジオ収録ではなく自宅で制作したテープを送るという特殊なスタイル。
・現在の彼氏は"自然治癒力を高める施設"の息子さんである。

ということから鑑みて、(確証はなく個人的な憶測にすぎないが)宇多田ヒカルさんは数年前から網膜色素変性症を患い、現在進行中の可能性が高い。

藤圭子さんの病名が明らかにされていながら、宇多田ヒカルさんへの遺伝の可能性についてはどこにも書かれていなかったので、今回あえて触れてみた。

もしかしたらタブーな話題なのかもしれないけど、そのうち自らカミングアウトしてくれるんじゃないかと思っている(願っている)。

彼女のような有名人が白杖を持ち歩き、見えていても白杖を使うのだということをPRしてくれたら効果絶大。あっという間に広く認知されるだろう。



■あとがき

もちろんヒッキーには会ったこともないし、今のところ何のご縁もないのだけれど、なんだか因縁めいたものを感じます。

というのも、数多い歌手や著名人の中でも特別気になっていた(どういうわけか強く惹かれていた)存在だからです。

つい先日も、古本屋でたまたま見つけたヒッキーとダニエル・キイス氏の対談を読んだばかりです。


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