癒されない傷、満たされない心

アッシャー症候群との闘い! > コラム

海外に居る間は一人暮らしではないため日々の雑事に気を紛らせることができていたが、日本に帰ると話し相手もやることもなく、たちまち元の苦痛にまみれた生活に逆戻りしてしまう。

休日の過ごし方がわからず、土曜日なんてなくなればいいのにと願いつつ、ただただ時間をうっちゃり、悶々とするだけの日々。

立ち食いそうめんのように、無味乾燥な、詰め込むだけの食事。

やまない雨はないはずなのに、時間がなにも解決してくれていないという現実。


奈落の底に突き落とされて3年半。

状況も感じ方も、なにも変わってはいない。

唯一、物理的に日本から離れる手段を得たが、積極的な解決策ではなく、苦し紛れの妥協策にすぎない。

海外に居たところで傷が癒されるわけではなく、心が満たされるわけでもない。



■あとがき

進展がなくてスミマセン。

しかも障害とは直接関係のない話題で。


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