やまない雨はない

アッシャー症候群との闘い! > コラム

すこし前のことだが、表題のテレビドラマをみた。

お茶の間で人気のお天気キャスターだった男性が最愛の妻を病気で失い、うつ病になって自殺未遂したり精神病院に入院したりしながらも周囲の支えもあって徐々に回復してゆくという、実話に基づいた内容。

やまない雨はない 妻の死、うつ病、それから…


理由はどうあれ、(死別でなくても)最愛の人を失うというのは想像を絶する出来事で、愛していればいるほど、ショックの度合いも大きい。

抜け殻のようになってしまったり、うつ病になってしまうのはごく当然のことのように思われる。

「やまない雨はない」とは、「いつか時間が解決してくれる」という意味合いのようだが、そんな簡単なことだろうか。

この男性の場合は周囲に支えてくれる人たちがいたからまだいいが、僕のように周囲に家族も友人も話し相手さえもいない場合、時間が解決してくれるとはとても思えない。

実際のところ、僕はこの1年間ずっとどしゃぶりの雨の中にいる。

時間はまだなにも解決してくれていない。

やまない雨は、ある。




■あとがき


なにもない三連休の、なにもない一日が終わりつつあります。


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