LED信号機についての個人的な所感

アッシャー症候群との闘い! > コラム

数ヶ月前、うちの近くの国道に新型のLED信号機が導入された。

 LED信号機とは・・こんなヤツ
 http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/030830led.html

どこのメーカーのものかは不明だが、うちの近くにあるLED信号機は、従来の信号機に比べて「見づらい」。


まず、従来のタイプと比べると全体的に光量が少ない。

LED(発光ダイオード)は低電力で環境や財政にはやさしいのかもしれないが、人の命を左右するかもしれないものだから、見づらいのでは困る。

(LED信号機は小さなLEDの集合なので)よく見るとひとつとつのLEDは綺麗に発光していても、全体的に見ると従来のタイプが「光っている」のに対して、LED信号機は「色が付いている」という印象。

また、見る角度によっても違い、とくに斜め下から見るとLEDとLEDの隙間が大きく見え(発光面積が小さく見え)、全体としての視認性が低くなる。気がする。


次に、歩行者用LED信号機。うちの近くにある歩行者用LED信号機は、従来の信号機に比べて「かなり見づらい」。

 歩行者用LED信号機
 http://www46.tok2.com/home/echigoya/traffic_signal/led_walker_signal.html

従来のタイプが「全体」が光っているのに対し、LED信号機は「人型の部分だけ」が光っている(というか色が付いている)。しかも、青色の部分が従来のものとは逆になっているため、相当な違和感がある。

これまでは【四角くて青い(赤い)光】として認識してきたものを、【青色(赤色)の小さな絵】として認識しなければならなくなった感じ。

赤か青かの区別には迷わない(と思う)が、インパクトが弱くなったのと違和感があるせいで、判断に一瞬の遅れが生じてしまう。

これだけ発光面積が小さければ電力も少なくて大いに節電できることだろうが、とにかく見づらくて困る。


弱視者の視点に立って、もっと広く意見を聞いてから導入してほしかった。もう遅いけど。

※夜の見え方については(まだ夜に一度も見てないので)わかりません。


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