見た目じゃわからない障害

アッシャー症候群との闘い! > コラム

■創刊のごあいさつ

ご登録いただいた皆様、はじめまして。

自称“スーパー障害者”のミスターKです。

えっ? 何が“スーパー”かって?

 まだご覧になられてない方はコチラ
 ⇒ https://usher.rpjp.net/syndrome/

社会のお荷物のような僕のメルマガを購読しようなんて奇特な方が、これほどいらっしゃるとは・・意外でした。

ホントにありがとうございます。

現在、139名もの方々にご登録いただいてます。

このうち3割近くの方は、同じく障害者でありメルマガ発行者仲間でもある、吉田さんのご紹介によるものです。

この吉田さん、障害者の大先輩ですので、流石に達観しておられ、僕もこう在りたいものだなあ・・と常々思ってます。

 “お気楽障害者”吉田さん
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000147449.htm

でも、僕は吉田さんとは違いますので、吉田さんのように明るく楽しくヤラシク(笑)というのはできませんので。

本メルマガは、タイトルが示すように、暗く哀しくドロドロです。

【中ドロ】って呼んでくださいね。

今後とも末永くお付き合いください。

どうぞよろしくお願いいたします。



■見た目じゃわからない障害者

○内部障害

言われなきゃ絶対わからない。

腎不全の人を知ってるけど、まったく完璧にフツーの人にしか見えない。


○精神障害

内部障害と同じくらいにわからない。

よほど奇異な言動をしない限り、外見じゃわからないし、ちょっと話をしたくらいじゃわからない。


○聴覚障害

補聴器か手話を目にしなければ、まずわからない。


○知的障害

比較的軽い場合だと、見た目はもちろん、話をしてても気付かないくらい。


・・・と、見た目じゃわからない障害って、意外と多いんだよね。


で、僕の場合、メインが視覚障害なわけだけど・・・

一般に視覚障害者というと、盲人(全盲)を連想して、サングラス、白杖、あるいは盲導犬をイメージするんじゃないかと思う。

でも、視覚障害にもいろいろあってね。。。

僕のは「視野障害」といって、矯正視力はフツーにあるけど、見える範囲が異常に狭い。

遠くのものはよく見えてるのに、目の前にあるものがまったく見えてないという矛盾した状況は、非常に理解されにくい。

今のところサングラスも白杖も使ってない(もちろん盲導犬もいない)から、見た目じゃ絶対わからない。


それと、聴覚障害もあるんだけど・・・

今のところ補聴器も使ってないし手話もできないから、これまた見た目じゃわからない。


さらに、精神障害もあったりするけど・・・

それほどイカレてない(と思う)から、わからないと思う。


つまり・・・

僕は3つの障害を併せ持つ“スーパー障害者”でありながら、見た目はまるっきりフツーの人だってこと。


これって・・・

都合がいいように思われるかもしれないけど、、、

実は、すっごくツライ!!!!


なぜって、フツーに歩いたりフツーに会話したりすることに、僕は最大限の注意を払って、すっごく集中して、すっごく神経を使ってる。

そうしないと、歩けば人やモノにぶつかりまくり、会話はトンチンカンなものになり、他人に迷惑をかけるし、自分が痛い目に遭うし、誤解されるし、ロクなことがないから。

フツーに歩いて会話するだけで、実は、もうグッタリ。。。。

事前に障害があることを伝えられればいいんだけど、そんなこと、会う人会う人全員に、いちいち言ってられる?


理解してほしい!!

とまでは言わないけど、、、

せめて障害者であることを“認識”してほしい!!!!

・・・時々、見た目一発でわかる障害者が羨ましくさえ思える。



実は・・・

このメルマガ、前述の吉田さん
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000147449.htm

とのメールのやりとりの中で、“ひょうたんから駒”みたいに、ひょっこり生まれたものなんです。

果たして、今後の展開はどうなるのか?

・・・僕にもよくわかりません(笑)。


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